家計改善はしたいけど、
忙しいと中々取り掛かれないのよね。
そもそも何から始めたらいいか…
仕事で忙しいけど共働きで稼いでるから
金銭的に余裕はあるよ。
また時間がある時に考えるよ。
ずばり、共働きの忙しい生活の中でも、
家計改善は簡単にできます!
共働きだからこそ支出の穴を抑えることで
家計改善が実感できますよ。
より貯蓄率を高め、安定した生活を送るためにまずはこれだけ始めてみましょう。
多忙な共働き家庭にこそ、
まずは見直して欲しい家計改善の3つのステップを紹介します。
無理なく実践でき、
確実な効果を実感できる方法をお伝えしますのでぜひ今すぐ試してみてくださいね。
すぐにできる固定費削減
家計改善といっても何から始めれば良いか分からないという方は多いと思います。
ここでは特に共働きで忙しいという方向けに、手軽に今すぐできる固定費の見直しポイントを3つ紹介します。
固定費ははじめに見直しだけしておけば、後は何もしなくても家計改善の実感が得られるのでおすすめです。
「今」行動できる方こそが家計改善を進められる勝ち組です。
私と一緒に貯蓄率UPを目指していきましょう!
通信費の見直し
通信費には大きく2種類、ネット回線とスマホの通信会社の見直しをするだけで結構な破壊力があります。
スマホ見直し
まずはスマホの通信会社の見直しです。
スマホを格安SIMに変えるだけで
高くても月々2000円程度にまで抑えられます。
勿論通話品質も通信速度も問題ありません。
以前まではスマホの見直しって
「最安の通信会社を比較」→「切り替え時期を確認」→「店頭予約」→「通信会社と契約」
といった感じでとても骨の折れる作業でした。
しかし今の「格安SIM」は契約申し込みだけなら1日で完結します。
「最安の通信会社を比較」→「切り替え時期を確認」→「通信会社と契約」
これだけです。
2年契約などでスマホを買っている方も、すぐに切り替えた方が後々払う料金を考えるとお得な場合が多いようです。
通信会社の比較についておすすめは現在3社!
詳しくはこちらの記事を参考にして比較の時短にご活用ください。
ネット回線見直し
スマホの見直しついでにネット回線を引いている方はこちらも見直ししておきましょう。
ネット回線も店頭キャンペーンなども頻繁にしており複雑なイメージをお持ちの方も多いでしょう。
しかし2023年10月時点での最安の通信会社はリベ大のおすすめサービスでもある「excite MEC光」となります。
また新規契約の方は最安値となっており月額料金4,428円(税込)で利用可能です。
通信回線も安定のNTTフレッツ光回線です。
期間縛り・解約手数料なしという点も安心ですね。
固定回線をお使いの方はこちらで決めてしまって良いと思います。
光熱費見直し
次に光熱費の見直しを一気にしてしまいましょう。
ここで紹介するのはガス・電気代の見直しです。
この二つは住んでいる場所などでも変わってきますので、一括比較サイトを利用して決めるのが◎。
電気代の比較なら日本最大級の比較サイト
「エネチェンジ」がおすすめ!
プロパンガスのガス代比較なら
「enepi-エネピ-」がおすすめ!
今の料金からどれだけ下がるのか確認するためにも、
まずは無料見積もりだけでもしてみるのもあり。
保険見直し
そして固定費削減で一番インパクトがあるのがこの保険の見直しです。
筆者は元々保険はあまり入っていませんでしたが、我が家はこれだけで月々の貯蓄率がUPしました。
まず我が家は医療保険・生命保険・がん保険は全て解約。
必要な保険は住宅の火災保険・自動車保険のみ。
子どもがいて貯蓄も十分でないなど、ご家庭によっては掛け捨ての生命保険に入っておくべきケースもあります。
基本的には不要ですが、どうしても夫の生命保険にだけは入っておきたいといった方は、保険の見直し査定だけ受けてみるのもありです。
掛け捨て保険の見直しなら
国内最大級の保険比較・相談サイト
「保険コネクト」の無料面談が時短になりおすすめ!
筆者も無料面談だけしてみて、やはり必要でないなと割り切ることができました。
自分で色々調べるよりもプロのFPさんの知識に頼った方が時短にもなります。
本当に保険を解約してもいいの?
という方は無料面談だけ受けてみても良いかと思います。
現在入っている保険の証書も用意しておくと詳しく比較してくれますよ。
ちなみに筆者の場合は、保険の紹介だけで以後の勧誘等はありませんでした。
まとめ
共働きで多忙な家庭でも、支出の見直しと予算設定はできるはずです。
今回はすぐにでも実行できる3つの固定費削減のポイントについて紹介しました。
家計改善をしていくためには、まずは家計簿をつけて、どれだけのお金がどこに使われているかを把握しましょう。
そこから必要のない出費を削減し、予算を立てることが大切です。
今回の3つの固定費削減ポイントを足掛かりに皆さんが家計改善の第一歩を踏み出して頂ければ幸いです。
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