地方にお住まいの
公務員や教員の皆さんは
新築一戸建てや
分譲マンション住まいの方が
多いのではないでしょうか。
筆者もそのうちの一人。
現在せっせと
新築一戸建てのローン返済中です。
今回は住宅ローンの見直しをすることで
大きく固定費削減する方法について
ご紹介します。
固定費削減をする中で
最も大きな額であろう住居費。
まずは大きなところから
一気に削減しちゃいましょう。
変動金利の価格競争が起こっている!?
2023年、固定金利の引き上げに追随して
変動金利も…という不安がありました。
しかし今実際には
変動金利の価格競争が起こっているのです。
「auじぶん銀行」であれば
キャンペーン適用で最安値の0.196%!
今、金融機関同士が競争して
金利を引き下げる動きが見られます。
金利が高い人は
一度借り換えシミュレーションを
おこなってみるのが良いでしょう。
一気に固定費削減につながるかもしれません。
住宅ローンの見直しは「モゲチェック」
モゲチェックというサービスを
ご存知でしょうか。
こちらはリベ大やメディアでも
多数紹介されている
信頼度の高いサービスです。
こちらのモゲチェックを利用すると、
無料で
住宅ローンの借り換えシミュレーション
を行うことができます。
今の自分の金利や残高・年数などを
入力するだけで
簡単にすぐチェックできますよ。
キャンペーンを含めた
最新の住宅ローン一覧と費用等も
紹介してくれます。
筆者も実際に
借り換えシミュレーションを
行いましたが、
実際にかかってくる手数料や
手続きに必要な諸費用なども含めて
どれだけ削減できるかが
具体的な数字で
分かりやすかったです。
まずはこちらで
シミュレーションだけでもしてみましょう。
実際に借り換えるべきか考えるポイント
シミュレーションをしてみたら
実際に借り換えるべきかどうか
を検討してみましょう。
- 総返済額がどのくらい減るのか
- 毎月の返済額がどう変わるのか
- 住宅ローン減税(控除)の節税効果がどうなるのか
- 削減できる金額が手間に見合うか
総返済額がどのくらい減るのか
借り換える場合に
総額でいくら削減できるのかを
確認しておきましょう。
100万円以上削減
できるのなら
借り換える価値が
あるかもしれません。
毎月の返済額がどう変わるのか
毎月の返済額が
増えるのか減るのか確認しましょう。
場合によっては
総返済額は大きく減っても
月々の返済額が上がるというケースも。
家計に負担のない返済が
できるかどうかもチェックしましょう。
住宅ローン減税(控除)の節税効果がどうなるのか
ローンを借り換えると
新築時から10年間受けられる
住宅ローン減税が受けられなくなります。
新築から10年未満の方は
節税額も考慮した上で
検討しなければなりません。
削減できる金額が手間に見合うか
たとえば総返済額が
50万円ほど減額できるといった場合、
事務手数料が40万円かかり
総額10万円ほどの削減であった
…となると
借り換えの手間に見合った削減
とは言い難いです。
借り換えの際の手間は
新規でローンを組む時と変わらない
と聞きますので
費用対効果もチェックしておきましょう。
まずは行動!
家計の見直しを始めたい方は、
まずは
住宅ローンの
借り換えシミュレーションを
してみましょう。
ここで大きく削減できるのであれば
ラッキーくらいの感覚でOKです。
そこからの行動力を
次につなげるのが
固定費削減を
成功させるポイントです。
借り換えについての
手続きや方法については
後から調べることもできるのです。
まずは可能性を確かめる。
たった3分ほどのことが
何百万円の
固定費削減につながるかもしれません。
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