新NISAが始まってどんどんみんな投資を始めてるけど、まず何をすればいいのかよく分からないわ…
投資って怖いイメージだからまずは勉強してから始めようと思ってるんだけど…
2024年から始まった新NISA。
投資を新しく始める方がどんどん増えていますね。
勉強の前にまずは口座開設です。
超初心者向けに口座開設のしかたについて専門用語を使わずに解説していきます!
投資初心者の方向けにSBI証券の口座開設手順をイチから丁寧に解説していきます。
投資を今始めておくと、投資をしていない人と比べて20年後の資産に大きな差がついているはずです。
口座開設方法
新NISA口座はどこで開設すべきかについてですが、これから投資を始める方には「SBI証券」をおすすめしています。
投資にかかる手数料が最安値で、ポイント還元もお得。
取り扱いの投資商品も業界最多で、高配当株など他の投資に興味のある方にもおすすめです。
口座開設についても初心者向けに丁寧に説明してあります。
それでも不安な方は筆者と一緒に口座開設をしてみましょう。
専門用語はいっさい使わずに解説していきますよ。
口座開設の手順
口座開設の大まかな流れは以下。
それではさっそく以下のリンクから口座開設画面にいってみましょう。
スマホでも簡単に申請できますよ!
メールアドレスの登録
まずは登録するメールアドレスを打ち込みます。
アドレスを打ち込んだら「メールを送信」ボタンが押せるようになりますので、ボタンをピッ。
すぐにメールが自動返信で届きますので確認してください。
メールが見当たらない時は、「迷惑メールフォルダ」等に分類されていないか確認してみてくださいね。
認証コードの入力
届いたメールに記載されている認証コードを「コピー」して、入力画面に戻り認証コードを「貼り付け」ます。
お客さま情報の設定
個人情報の入力をしていきます。
まずは居住地国を選びます。
ずっと日本に住んでいる方は「日本のみ」を選択。
各項目を入力していきます。
メールアドレスは先ほど登録したものが表示されています。
次に納税方法の選択をします。
ご自身で損益通算など確定申告をされるのでなければ「SBI証券に任せる」(特定口座 源泉徴収あり)を選択してください。
住所が2023年1月1日時点と現在の居住都道府県に変更のある方は確認してください。
つづいてNISAの選択をします。
新NISAは年間投資枠の上限が360万円と大幅に拡充されました。
その中でもつみたて投資枠と成長投資枠に分かれていますが、投資信託のつみたて投資であれば成長投資枠も使うことができます。
ここの読者の方はおそらく新規で開設する方だと思いますので「新規で開設する」をチェック。
NISA口座の開設はどこか1つの金融機関を選ぶことになります。
他社から乗り換えの方は以下の記事で解説しています。
SBI銀行の口座を持っていない方は同時に「住信SBIネット銀行」を開設しておきましょう。
資金を自動で証券口座に移動してくれるので便利ですよ。
住信SBIネット銀行については別記事で詳しく触れていますので参考にしてください。
「SBI新生銀行」の口座開設については、直接SBI証券との取引には関係しませんので特に必要ありません。
使い勝手の良い住信SBIネット銀行があれば十分ですので、開設したい方だけで大丈夫です。
ポイントサービスの申し込みをしておきましょう。
SBI証券では5種類のポイントから選択できます。
おすすめは還元率・使い勝手の一番良いVポイント。
積立投資などで貯まったVポイントは
そのまま1ポイント=1円で投資に使えます。
こちらは後からでも変更できますので
迷ったらVポイントでOKです。
規約の確認
「各種規約等を確認する」のPDFを開いて確認したらチェックして次へ。
入力内容の確認
入力した情報に間違いがないかチェックしたらあと少しです!
口座開設方法の選択
口座開設方法はネットでOK!
スマホで書類を撮影するのがお手軽です。
口座開設申込の完了
以上で口座開設申し込みが完了します。
この後仮開設制度により取引可能となりますが、本開設は税務署の審査が通った後となります。
税務署への申請は証券会社がしてくれるので、特にこちらがやることはありません。
お疲れ様でした。
以上で口座開設の申し込みが完了となります。
初心者の方は是非少額からでもすぐにつみたて投資を始めてみましょう!
つみたて投資は100円から投資できます。
額よりも早く始めて慣れることが大切です。
まとめ
口座開設申し込みはスムーズにできたでしょうか?
積立設定の方法についても別記事で紹介しています。
注文方法は用語さえ押さえておけば、どこの証券会社でも基本は同じです。
皆さんの新NISAに向けてのスタートダッシュがうまくいきますように。
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